昔の地名は残そうよ!
ウォーキングの途中「たいら高山」というバス停を過ぎた。
「おや!変な名前だな!」平らで高い山とは、と歩いていると
不意に以前、地名による失敗が思い起こされた。
それは、東名高速道路工事のことであった。
「えっ!おい!道路は何処へ行った!?」
ダンプトラックの通路として高さ1m程の土を盛り上げた道路
が一夜にして消え去ったのだ。
昔、ここ一帯は池で、軟らかい地盤が盛土の重さに耐えきれず、
道路全体が一気に沈んでしまったのである。
地名に「池」の字が付いており、その事前調査を行えば池のこ
とも明らかとなり、その後の苦労も軽減されたと思われる。
昔の地名は無視すべきでなかった。
また、ウォーキング中にも「萩原」という地名を通り、この里に
「萩」が咲き盛っていたであろうと想像したり、地図で「城山」と
いう地名を見つけ、それにちなんだ城址などを訪ね歩く。
このようなことが好きで、また、楽しみでもある。
市町村合併で地名が現在風に変更されることもあるが昔の環境
や建造物等、その土地に由来するような地名・駅名は残しておい
てもらいたいものである。
「たいら高山」を過ぎて「五所塚」というバス停あり、昔の五つの
塚ならば遺跡か伝説があるはず!、心はずませ坂道を登る。


















































